2022/02/04 16:21
裏ルート66、ハーレーの旅
ルート66の旅で紹介しました、オートマンについての裏話です!
オートマンはアリゾナ州ブラックマウンテンの町約830mの高さに位置し、元はビビアンと呼ばれてい小さな鉱山キャンプとして始まったが1930年代に閉山。その後1950年代にルート66が整備され再度繁栄し、ルート66が廃止された後は観光地として多くの観光客が訪れる。
その年代だと、ボムやベルエア、インパラが大衆車としてバンバン走ってたのだろうなと想像するとワクワクしますね!
西部の町並みのような佇まいのオートマン、街道には鉱石採掘の為に使われてたロバが野生化したロバが放し飼いに成っていて、当時のお店はご当地のお土産屋となっている。
そして訪れた環境客が必ず寄るのが、「オートマン・ホテル」。ここのレストランの壁には訪れた人々に寄って一面1ドル札がサイン入りで貼ってある。アメリカにはチップの文化があるから?どういう意味で貼ってあるのかは謎だが、壁が見えない程びっしり。そこで我々も1000円札ににそれぞれのメンバーの名前をサインして貼ってきました!見回した所、日本円は初ではないかと?笑笑。
コロナが終息してまた訪れたら確認したいと思ってます。皆さんも機会がありましたら是非!
ps:なぜビビアンからオートマンと地名になったのか?それは、そこに訪れたある女性が原住民インディアンに捕われたが、無事に生きて帰還出来た事に敬意を払って、その女性の名字に改名したらしいーです。✋